なぜ韓国人はこういう性格なのかを考えてみる
移転しました。
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こんにちは。まるっと韓国のまるかん(@marukan01)です。
これを言ったら韓国の方から怒られそうですけど、
日本で韓国人の評判って正直良くないですよね。
なんでこう言うのかというと、
日本人の中で『あるイメージ』があるからだと思うんですね。
では
まずはそのイメージを洗い出してみましょう。
・良くないと思われている部分
- 整形人口の多さ
- 慰安婦問題
- 竹島問題
- 日本で度々起こる在日韓国人による事件
- 嘘つき(とネット上で)
- 歴史を塗り替える
- 反日という政治観
- 日本製品をパクる
- 謝らない(例え悪くても)
- 他の者を批判する(相違を感じる場合)
など。
逆に
・良いと思われている部分
- 肌がキレイ(にこだわる。実際白くてツルツルが多い)
- K-POP
- 韓流ドラマ
- 韓国料理
- 男性が女性に優しくレディファーストする
- 平均身長が高い(特に最近の女性)
- 公共交通機関の値段の安さ
- 負けず嫌い(捉え方による)
- 言語に対する意識が高い(他言語)
- 勉強熱心なイメージ
- オンラインゲームに強い(これは、?)
- ネット環境が世界一(通信速度)
とかね。
他にも細かく言ったらそれぞれあるんでしょうけど、その辺りはまるかんが記事にしていきますので読者になっていただいて(笑)見てくださいね。
あることがきっかけで
先日図書館に行って、本を借りようとした時のこと。
その図書館の中での読書は無料でいくらでも見て良いとのことなのですが、初めて入る図書館だった為、新しくカードを作らないといけないと思い、受付に向かいました。
やはり借りていく際には図書館カードがないといけないのと、借りた図書を記載しておくために何やら韓国で発行される手帳?が無いといけないということでした。
手帳?無いな…
日本から来た私はそれを所持していないばかりか何のことかさっぱりなわけです。
『それ何ですか?』
と質問すると、
『手帳ですよ。え、持ってないんですか?』
『どういったタイプのものなんですか?』
『え、見たことないんですか?』
『ええ、日本から来たものですから』
『あ………ぇっと……(唖然』
その瞬間、一瞬ですが目は変人を見るかの様な目に変わったのを覚えています。
わたしはひとまず借りるのを断念して、家に帰りました。
ですが帰りの道中ずっとあの目線に違和感を感じていたのです。
何であんな目をしたのだろう……
ムカついた!……とかそういうのじゃないんです。
例えばこんな場合アメリカなんかだと、
『まぁ出身国が違うんだから知らなくて当然よね。』
という空気感が即座に流れるのでは無いでしょうか。
日本でも東京なんかだと、
『他国の方ならこういった方法があります』
などと誘導してくれるでしょう。
自分達と異なる人への排他的思考
ソウルなどの都市部だと、若者を中心にそういった考え方は無くなって来ているのは事実です。
しかし、年配層を中心とした韓国人の多くは、(韓国人的に)通常とは異なる考え方や、性格や生活の多様性に関して柔軟では無いのです。
じゃあなぜなのか?
解決のヒントは歴史にありました。
隣国と絶えず闘わなくてはいけない歴史
ご存知韓国の位置ですが、地図的に北は北朝鮮・中国との陸続き、東南には海を挟んですぐ日本。西南も中国からの攻撃を受ける危険性があるという何とも落ち着かない位置。
そして、今までの歴史の中で何度も中国や日本からの侵略の危機がありました。
事実日本統治の時期もありましたし、
政治面では、中国、日本、北朝鮮、アメリカとの外交関係に複雑な立ち位置です。(これは今現在特に)
資源は日本同様少なく、工業製品の輸出で経済を回すため、政治と大企業との癒着が強く、一族経営の形が横行しています。それを国民は知っており、不満を持っています。
光州という場所では学生運動による政府への暴動が起き、これに対し政府は学生を就寝とする国民の大量虐殺を行いました。さらに韓国内の報道では学生運動を報じず塞ぎ込んだのです。
こちらの話については、つい先日韓国で放映されたタクシー運転手という映画で詳しく描写されています。
←こちらです。
さらにジェジュ島という、韓国南部にある島ではかつて、先住民を殺害し、占拠したという歴史もあり、今の政府vs国民の構図は作られました。(その他もろもろ)
これにより、常に政府に対する不信感や疑念を抱く国民集団がデモを起こしたり、マインドとしては、自分達が声を上げなければ政府の言う通りになってしまうという考えが根付いたといえるのです。
さて、
一度話を戻して、先ほど韓国人の良くないと思う部分について、これを当てはめて見ましょう。
・整形人口の多さ
これは今回置いておきましょう。
・慰安婦問題
「自分たちは常に被害者なのだ」という歴史のどこからともなく来た意識があり、正確な過去は置いておいて、感情で動いている一面がある。ただ、これも外交カードの一つ(政府)
・竹島問題
領土を増やしたい。(これは政治的にも漁業や資源的にも海域が広いことは有効な為、国民だけが問題というわけでもない)(政府)
・日本で度々起こる在日韓国人による事件
これはただの変人。(その他の海外にも多かれ少なかれ変な人いるでしょ)
・嘘つき(とネット上で)
かつて政府などに嘘をつかれている事から、嘘をついてでも勝たなければいけないという所から嘘をつくことに抵抗が少ない(まるかんの見解)(というか嘘つく人ってこれも韓国だけに限らないでしょって話だけど)
・歴史を塗り替える
いう事をかつてからされてきたから。(政府)
・反日という政治観
政治による国民誘導。歴史を引っ張り出して交渉に勝とうとする側面。中国との関係性による圧力がある為、親日になったらなったで色々大変。(政府)
・日本製品をパクる
資源が少ない為、輸出が頼り。工業を何としてでも上げて国力をつけたい。(政府)
・謝らない(例え悪くても)
謝ったり非を認めたら、そこにつけ入りやられてしまう過去があるから。
・他の者を批判する(相違を感じる場合)
歴史的背景が色濃い。違う考えの者だと、その者は韓国民族ではないとされ、侵略目的やスパイのような可能性があった為。
反対に、同じである事での安心感や同一民族意識がある。
まとめ
どうでしょうか。
どうして韓国人はこういう性格なのかの半分くらいの理由がわかるのではないでしょうか。
そして半分以上が韓国政府の動きによるものだったのに気がつきましたか?
歴史って怖いです。
知らず知らずのうちに歴史的背景が個人の人格の一部になっているのです。
私たちも日本に生まれ、日本というルールの中で育ったが為に、今の価値観が構築されている事に気付かず生活しているのです。
他人の一面だけを見て批判する事は出来ないはずです。
なぜなら、必ずしもその人の性格がその人自身が好んでそうなったわけではないからです。
まるかんからのお願いです。
『韓国』を見る際は、政治なのか、個人なのかをきちんと見極めてくださいね。
みんな一色単にしちゃダメよ。
って話でした。